幸せなお金を持ちたければ、心の学びが先です。2 (価値観のバージョンアップ=親を切る)

親を切る…、まさに親切ですね。
親の価値観を引き継ぐ可能性が強いものに、お金の感覚ということもあります。

これが、自分のお金の感覚を育む阻害になることがあります。

愛されたいと言う欲求

人は誰しも、生理的欲求として「愛されたい」という欲求があります。
食欲と同じ感覚で、愛されたい欲も人間である以上は誰しも持っています。
その「愛されたい」欲求が満たされるか、満たされないか、で大きくその後の人生に関わってきます。

母親に愛されたい

この世に生まれ、誰しもが、お母さんが大好きになることで、
誰もが「お母さんに愛されたい」と言う生理的欲求を持ちはじめます。

愛情たっぷりのお母さんに育てられた人は、
充分に愛されたと言う、愛されたいと言う生理的欲求が満たされて、
他人の目を気にしないで、自分を信じて生きていくことができます。

子どもの願いは、「ただ、母親と一緒にいたい」と言うことです。
そのことが叶えられない場合も起きます。
お母さんが働いていたとか、
何かの理由で子供の欲求に応えることが出来なかった場合、
子どもからすれば、母親から冷たくされたと感じ、「愛されたい」欲求が満たされないのです。

子どもは母親から認められる感覚がわからないまま大人になるので、
常に「他人から承認を得る」ことが行動の動機になっていきます。

他人からの承認

他人からの承認…、これはどういう事でしょう?。

「人にどう思われるか?」ばかりを考えるようになっていきます。
そして自己不在になり、自分の思いを感じる事ができなくなる。
「母親に愛されなかった」と言う思いを、他の誰かに求めようとしている。
それが、「他人からの承認」の正体だと思います。

すべての行動や、価値観の奥の奥には、
「母さんから、認めてほしい(愛してほしい)」と言う、子どもの時の「愛されたい」欲求があるのですね。

お金の価値観も親のコピーがスタート

お金の価値観にも、「お母さんから愛されたい」欲求が影響してきます。
幼いころ、子どもの躾けとして、お金の価値観を親から教わります。
愛されたいから、母親の言うことを聞きます。

その躾けは、あなたにとっては、ある時期まで…、
ありがたい道しるべになります。

ある時期から、その教えが邪魔になる時が来ます。

服で例えると分かりやすいです。
小さな時、風邪をひかないように、親が服を着させます。
これが、親からの躾けと言うか、教えになります。

成長して大きくなると、その服は合わなくなります。
自分に合う服を自分で選んで買うようになります。
そこには、自分が好きな服、と言う自分の価値観があります。

愛されたい欲求が満たされないと、いつまでも親が用意してくれた服を着続けてしまう訳です。
そこには、「自分」と言うのがありません。

親を切るの意味は

親を切る=お母さんの価値観から離れる。

と言うことだと思います。

お金の価値観も、そうです。
「無駄使いをしない」「お金は貯金しなさい」、
この事を呪いのように躾けられた人は、

お金を使うことに恐怖を持つようになります。
お金が減ることに恐怖を持つようになります。
お金を持つことに不安を感じるようになります。

たとえ母親でも

母親に神様と同じように、感じていた幼い子どもではもうありません。
母親にでも、好きなところ、嫌いなところがあり、そこを認めることが大事です。

好きなところも嫌いなところも、母親から子どもに投影されます。
そこからの脱却が必要なんです。

そこを見つめるには、心の学びが必要だと感じています。

三輪の一言

価値観のバージョンアップは幸せなお金にとっては、必要不可欠です。

お母さんの好きな部分は受け取り、嫌いな部分は捨てる。
そのためには、自分の無意識に、母親の価値観が重なっているところを自覚することが大切なんですね。

良くも悪くも…母親の影響は大きく。
それと対立してる時は、苦しみや問題が起きます。
認めることができるようになるためには、心の領域の学びが必要だったと思っています。

この記事を書いた人

三輪 昌志

三輪 昌志

カウンセラー・セミナー講師 準備中の三輪(まー坊)です。

人の話しを聞けない、囚われに満ちたおじさんだった私。

ひょんなことから、心の学びを学ばせていただくことになり、悪戦苦闘してきました。

そんな私でも、学び感じて、変化できました。
この変化できた学びを、以前の私のような人にお伝えできるように、活動中です。