【書評】マンガで学ぶ心屋仁之助「非常識」でコミュニケーションがラクになる。コミュニケーションのBeing(あり方)を教えてくれる本。

心屋仁之助さん著・マンガ・横山裕二さん、
マンガで学ぶ心屋仁之助「非常識」でコミュニケーションがラクになる。
を読ませていただきました。
いろいろと感じることができた本でした、紹介させていただきます。

コミュニケーションは、テクニックではない!

聴き方、話し方は、コミュニケーションの基本ですが、
常識的なテクニックでは、コミュニケーション能力は高めることはできない。

冒頭からこのような言葉で始まります、では何が…?。

思い込む

コミュニケーションで、一番悩むところは、自分が相手(周りの人)から「受け入れられてる」、この事が大きいと思います。
この「受け入れられてる」ことを実感できないことが、コミュニケーションの悩みにつながるのではないかと感じました。

そして、コミュニケーション能力が低いと思ってる人は、
「私はすべての人から(受け入れられていない)認められていない」と思い込んでしまう。

いつもの私の常套手段ですが、事実は?、に目を向けると。
「本当にすべての人から受け入れられてなかったのか?」
問いが浮かんできます。

事実は?、
「受け入れてくれる人も、受け入れてもらえない人もいた」
と言うことになるのではないでしょうか?。
すべてに受け入れられないのではく、受け入れてくれる人もいた。

コミュニケーション能力の低いと思い込んでいる人は、
その事実を、「すべてに受け入れられない」の部分にフォーカスしてしまうのでは、
そんな風に感じてしまいました。

心屋さん
自分は受け入れられていると思うことにしよう。

非常識…

常識的に言われてきたのは、

相手を気づかう、相手の興味を持つ話、相手を喜ばせる話、面白い話、うまくやろう、うまく話そう、
これも正しいのですが、その前提が「今の自分を認めて、素直になる」

私はつまらない人間です、それを認めてしまう。

そして本音で向き合う、
本音とは、言いにくい事も言える事。

自分開示(弱いも強いも見せる)をして、
その後で、相手に言いにくいところも言う。

自己開示⇒信頼関係⇒本音を言い合える、
そんなプロセス(過程)をおっしゃってるのでは感じました。
その通りだなと感じました。

一目惚れと一目嫌い

一目嫌い、この言葉に、なるほど…と思いました。
私の辞書にはない言葉でしたので。

「あいつとは合わない。」

初めて会ったのに、そう感じてしまう。
そう感じられてしまう。

そこには、「過去の経験」に理由がある場合が多い。
よくしゃべる人に、
明るいなと感じるのか、うるさいと感じるのか?、
そう感じる理由は、過去の経験でそう感じてしまう。

つまり、感じるのは自分の領域でもありますが、
相手の領域でもあります。

あなたが嫌われる?、それはあなたの問題でもなく、相手の問題かもしれません。

この本を読んで、嫌われても良い!、そんな意味が伝わってきました。

相手に気を使う前に、自分に気を使っているかどうか?、
そちらを注視したほうが良いなと感じました。
相手の事にイチイチ反応しない、これは大事です(スルー)。

○○をしたければ、○○されることがまず大事

褒め上手になりたければ、褒められ上手になる。

褒め力よりも先に褒められ力を伸ばす、
自分の良いところ、悪いところも自分で一生懸命褒めてあげること、
それで心が満たされてくると、人にいくらでも褒めることができる。

これは、多くのことに当てはまりますね。

聞き上手になりたければ、聞かれ上手になる。

いろいろと思い当たることが多かったです。

過去の記憶に振り回されるな…

いじめられたと言う経験をしたとしても、
「いじめられる人間」ではない。

過去の経験に引きずられる、
その最初は親ではないでしょうか?。

親との経験が、人間関係、コミュニケーション、すべてに影響してくる。
親子関係のわだかまりや、思いのずれなどの感情を見て見るのも大事。

親は今の自分に、役立つことも、自分の妨げになることも教えてくれた。
その事を感じて、親との関係性をクリアにすることも大事だと思いました。

自分を良く見て欲しい人には先に弱みを…

恋愛などでは、良いところを見せようとします。
「俺は頼りになる」「役に立つ私」などを見せようとしますが、

自分を良く見せたい人は、弱みを見せたほうが…。

このフレーズはなるほどと感じてしまいました。
私も良くやっていましたから(~_~;)。

隙を見せる…、と言うことですね。

自己開示と言うところでは、隠しがちですよね、自分の弱さは(*^-^)ニコ。
そこを先に見せてしまう。
なるほど…。

まとめ

マンガの良いところは、書かれている内容が凝縮されて視覚に入ります。
この本にもそれが感じられました。
活字よりもストレートに入ってきます。

時間がなくて、こう言うマンガで知りたい人。
コミュケーション力を高めたい人。

そんな方に読んで欲しいと思いました。
面白く役に立つ本でした。

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この記事を書いた人

三輪 昌志

三輪 昌志

カウンセラー・セミナー講師 準備中の三輪(まー坊)です。

人の話しを聞けない、囚われに満ちたおじさんだった私。

ひょんなことから、心の学びを学ばせていただくことになり、悪戦苦闘してきました。

そんな私でも、学び感じて、変化できました。
この変化できた学びを、以前の私のような人にお伝えできるように、活動中です。