ず〜〜っと地元(東京・府中市)に根を張って生きています。
そのせいか、長く通っているお店が多いです。
このお店も35年以上通っています。「江川亭・小金井本店」さん。
新小金井街道、“前原交番前”と言う交差点にあります。
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江川亭小金井本店
創業者が吉祥寺ホープ軒で修業したのち、開店しました。
ホープ軒については、こちらのブログをどうぞ↓
【食レポ】「千駄ケ谷 ホープ軒」言わずとしれた有名店、私が2018年、一番通ったお店です。
創業者が大ファンであった、当時の江川卓投手が巨人入団した年に、江川投手の名前を屋号にしたと聞いています。
1978年の創業かと思われます。
現在の場所には、2017年8月7日に現在の場所に移りました。
10台くらい駐車場があります。
店内はカウンター、テーブル含めて34席。
以前はカウンター14席だけのお店で、一人か、二人で行くお店でした。
今は家族でも楽しめるラーメン屋さんに変わりました。
以前の様子は…、こんな感じのお店でした。
メニュー構成
ラーメン(スープの味は1種類です)、つけ麺、油麺、餃子、ワンタン、
あとチャーハンなどのご飯物もあります。
移転を機に、メニューを増やしたようです。
今回のメニューは
チャーシュー麺 950円、それにトッピングとしてニンニク 100円を注文しました。
もやしにメンマ、チャーシュー、海苔、煮玉子半分、そんなトッピングです。
ニンニクは、おろしと刻みの中間のような感じです。
においは、特長がある臭みはありません。
麺は細麺、太麺が選べます
自前の製麺工場を持っているので、安定した麺をいつもいただけます。
麺は、細麺と太麺、どちらか選べます。
ここに移転する前には、細麺だけでした。
なじみがあるので、いつも細麺をお願いしています。
太麺はまだ食べたことがないので、今度確かめてみます。
ここの細麺は割と細いわりには、しっかりした食感があります。
喉ごしは普通です。
スープとの絡みは良いと思います。
見た感じですが、出数は細麺の割合が多いと思います。
スープ
1990年代に流行った「背脂チャッチャ」系の流れをひいています。
ここのスープはコッテリしています。
変な臭みはありません、どなたでも楽しめるスープになっています。
昔はコッテリした感じが強かったですが、現在は昔よりもマイルドになっています。
ただし、背脂チャッチャ系がお嫌いな方にはお薦めできません。
江川亭情報
動画紹介
これは系列の南多摩店の動画ですが、メニューは同じです。