心は見えません…。
読むことはできますが、見ることはできません。
そんな心のことを見える化することって…?。
どんなことをするのでしょう?。
数値化
心の数値化、とでも言いましょうか。
A,B,それぞれに異なった条件で、人はどんな行動を取るのか?、
その行動で、どんな心の変化があるのか?、
これらを数値化していく。
こう行動する人たちのグループは、こう言う傾向にある。
その人たちの割合は何%とか、です。
こう言うことは、学問としての心理学には多く見られます。
言語化
自分の今の思いを言語化する。
相手の思いを言語化する。
自分の心のパターンを言語化する。
相手の心のパターンを言語化する。
「◯◯に対する怖れから、それから逃げる、
◯◯の怖れをず〜〜っと持って生きてきた」
良い例えとは言えないかもしれませんが、
自分、相手の今の思いを言語化する、
これも大事な一面だと思います。
知識化と言っても良いと思います。
このことに私が一番すぐれていると思っているセラピストさんは、
名古屋で活躍されている、
ばんちゃんこと、阪東朝康さんだと思います。
彼のセミナーでお話を聴く機会があり、
この人の知識は凄いと思いました。
機会があれば一度受講することをお薦めします。
感覚化
心の深いところ、潜在意識は言葉を持ちません。
感覚としてその人に現れます。
感じることなしに心のことは理解できません。
まずは感じることが最初で、その感覚を充分感じてから、
その感覚、思いを言語化する。
感じることと、
その感じたことはなぜ?、
そのなぜに…対応できるのが言語化だと思っています。
この感じること、感じてもらえること、
それを言語化して。
言語化して心のパターン(くせ)を理解して、
その、心のパターン(くせ)を手放す。
この両面は大事だと感じています。
いろいろなアプローチがあります。
100人のカウンセラー、セラピストがいれば、100通りのアプローチがあります。
そのことを学んで、その人のBeingを感じたいので、
いろいろな人のセミナーに参加させてもらってる。
今の私の強い思いなんです。
坂東朝康さんについて
2月19日に東京でセミナーが開かれます。
私も参加させていただきます。
ばんちゃん主宰の「心塾」心のことに興味のあるかたは是非!。