怒りの感情、だれにでもあります。
私もどちらかと言うと怒りっぽいほうでした。
あくまでもほうでした…です。
今は違います(*^-^)ニコ。
怒りのふた
怒りは、何か別の感情を隠してる時も多いと感じました。
怒りのふた、そんな感じでした。
その怒り(憤り)の底には、どんな感情があるのでしょう。
不安
自分の怖れを見られたくないから、怒りの感情で隠している。
これはよくあります、自分でもやっていました。
自己開示がなかなかできない、そんな人によく見られます。
涙
悲しみを他人(ひと)に見られたくない人もいます。
私は良い例かも、
感動してるのに、人前で泣けない。
涙は敗北、涙は弱さの象徴、そんな人いるのではないでしょうか?。
あなたはどうですか?、いわゆる人見知りタイプの人です。
※ エニアタイプ8の一部によく見受けられます。
私も、エニアタイプ8ウイング7です(^^ゞ。
苦しみ・悲しみ
他人に自己開示が苦手な人は、怒りで苦しみや悲しみも隠す傾向があります。
他人に、「今、しんどいんだ」「今、苦しいんだ」が言えない人。
そんな苦しみを怒りで隠します。
おおよそ言えることは、
「心の傷を隠すために、怒りを前面に出す」
そんなことってありませんか?。
自分にも、他人にも
自分が怒りと言う反応をしてしまう時、
自分の感情のなかの「別の感情」を隠しているのか?
そこを見つめることができれば、
自分のなかにもう一人の自分…を見つけることが出来ると思います。
他人が怒ってる時に、
何の感情にふたをしてるのか?、
怒りの底には、何があるのか?、
自分を守るために、使う一番原始的な感情が怒りなんだなと思います。
そこを、見つめると、
別の感情が見えてくる。
そんな気がします。
そこを見て、その人に寄り添いたいと思っています。